どうも、アンドです。

ということで今回の記事テーマは
RSSがうまく読み込めない時の構文エラーについてです。
まずはRSSってなんなの?
基本的なRSSって何?みたいな内容は簡単にサラッと流します。
RSSは『Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)』の略でWebサイトの見出しや要約・更新情報などを記述するXMLベースのフォーマットです。
RSSって自動的に記事を収集させるために必要なことで、
例えば…
Feedlyみたい好きなサイトから記事を収集する。
アンテナサイトへあなたのブログ記事を収集する。
ということができます。
もし、あなたのRSSデータを取得するためのURLを知るための便利なサイトがあります。
RSSフィード取得・検出ツール - BeRSS.com
https://berss.com/feed/Find.aspx
では、サラッと説明をして本題の構文エラーについて。
構文エラーの原因は?
構文エラーで相談受けてきた経験上、もっとも多いのが文字コードの違いです。
WordPressの文字コードって「UTF- 8」を使われてますが、記事を別のソフトを使って作成すると文字コードの違いがでてしまったり、参考サイトから文章をコピペしてしまった時に文字コードが違ってるということがあって、RSSでうまく読み込まれないことが起きてしまいます。
これが記事を構築する文字列が違ってる、構文エラーとなっていることが多いようです。
かなりレアなケースだとWordpressのテーマをゼロから作成する時にも構文エラーが発生しやすいんですが、僕へ質問する方はブロガーさんが多いので、大半はコピペや利用ソフトです。
構文エラーの解決・対処方法
構文エラーの厄介なポイントになるのが問題部分が記事作成部分では見えないってことです。
というのも問題の文字列の一部がコードの違いで読み込まれず、半角スペースのような空白部分になることがあるので、単純に目視では確認しづらいんです。
だから、何度チェックしても問題部分が見つからず時間だけがダラダラ2時間も3時間もかかって、だんだんとイライラしはじめ完全放置でぶん投げてしまう結果になるんですよね(笑)。
どうやって構文エラーが確認・修正できるようになるの?
構文エラーを確認できるようになるには、テキストエディタ系のソフトを使うといいんですよ。
僕はMacを使ってるので、あなたがもしMac使用者なら「mi」というソフトがおすすめで、Windows系なら「TepaEditor」でもOKです。
「mi」を使った方法で解説すると
- あなたのブログのRSSデータを開きます。
- 全文をコピーする。
- 「mi」に貼り付ける。
- 問題部分を目視で確認する。
「mi」でUTF-8 を表示する設定にしておくと、貼り付けると構文エラー部分が赤文字で表記されるので一瞬で見つけることができるので、エラーを起こしている文字列をWordpressの記事作成部分で修正をすれば、構文エラーを解決することができます。
構文エラーについてのまとめ
今回はあっさりした相談共有記事になりました。
WordPressは使い慣れるまでは、ブログ設置からプラグインの互換性や記事作成etc…
「初心者の俺にはできんやないか〜」「ブログで稼ぐとか無理やん!」とパソコン画面をぶん殴りたい気持ちにもなりますよね。
構文エラーもそんな頭を抱えされる問題の1つ。
ブログで稼ぎたいのに稼げない、スムーズにブログ運営することができないと悩む時は、下手に考えるよりも誰かに相談したほうが圧倒的に早く問題解決もできるので、信頼して相談しやすい人があなたにそばにいるなら即相談してみてくださいね。
もし、誰も相談する人がいないんですよ〜って時は、
僕の無料相談グループに入ってもらえれば相談もお答えすることができるので、
気軽に連絡ください。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。