こんな方におすすめ
- どんな有料Wordpressテーマを選べばいいかわからない。
- どのランキング見ても順位バラバラだしどれが正しいの?

有料WordPressのテーマを選びたいけど、どのテーマを選んでいいのやらと悩む方へ
実際に使ってみた有料WordPressテーマとこれまでに稼いだ経験を基にWordPressテーマのランキングを作成しました。
本記事の内容
- 使ってきた有料WordPressを全晒し。
- ランキング審査基準となる3つのポイント。
- 審査基準を基にしたランキングを公開。
他サイトのランキングは広告収入目当てのステマ記事しかないので、本ランキングでは審査基準から除外商品まで、全てを公開します。
僕がこれまでに使用したテーマ
広告収入の高い大企業だろうが関係なく除外したので、全て公開します。
メーカー | 商品名 |
---|---|
OPEN CAGE | jstork |
OPEN CAGE | 旧Jstork |
株式会社オンスピード | AFFINGER5 |
フィット株式会社 | THE THOR |
高木貴人 | DIVER |
株式会社CrossPiece | JIN |
坂内学 | manabu theme |
株式会社ウェブライダー | 賢威 |
TCD | 056「KADAN」 |
TCD | 026「Reviewer」 |
TCD | 010「BlogPress」 |
初心者向けWordPressテーマランキングの審査基準
ここでは有料WordPressテーマを選ぶための3つ審査基準を設け客観性を重視し、その理由も全て公開します。
3つの審査基準
- 複数サイトで利用できるか
- AMP対応しているか
- カテゴリーページを自由に書き込めるか
複数サイトへの利用ができるか
もちろんブログは始めるときには1つのブログに集中するべきです。
でも、新しいキーワードやテーマでテストサイトを立ち上げることもあるかと思います。
それに収入を増やす、リスクを回避するのなら複数サイト運営は今後のためにも計画は必要です。
ブログを立ち上げるごとに新しいテーマを購入したり、細かな使い方を覚えたりとめんどくさいです、ほんとに。
それなら1つの有料Wordpressテーマを購入すれば、その後はほかのサイトに使えればサイトごとにWordpressテーマの購入費も浮きますし、費用対効果としては相当高い。
使い方も1つのテーマで慣れていれば、その分複数サイトでも立ち上げるのも簡単ですぐに始められるメリットもあります。
AMPに対応しているか
AMP(Accelerated Mobile Pages)は、2016年にGoogleが推奨しているコンテンツを高速に表示させるための手法として発表しました。
どんな機能かといえば、モバイル(移動体)向けのブラウザでの高速表示ができるようになるってこと。
記事の表示スピードが上げれ、ブログ内の回遊率や直帰率の改善につながるはずです。
スマホでネットサーフィンしながら表示がガクガクで遅かったら、イライラして他のサイトに移動するでしょ?
ブログに訪れてもすぐに帰る行動(直帰率)を改善することができます。
また、あくまでも予想ですが2016年にGoogleが発表してから普及率はまだそこまで高くありません。
徐々にAMPのサイトやブログは増えているので、今後のGoolgeのサイト上位表示のための評価基準としてAMPは確実に入ってくる項目だと思ってます。
遅かれ早かれAMP・PWAといった機能をもつWordpressテーマは持っておいて損はないでしょうね。
カテゴリーページをカスタマイズできるか
僕の経験上、ブログの回遊性(みんなに記事を読んでもらう)やけっこうみんなないがしろにしてしまっているなと感じるのがカテゴリーページです。
トレンドアフィリエイトをやってるブログだと、そんなに必要はないかなと思います。
でも、情報商材・物販・自社商品など、何かしらの商品を紹介するブログならカテゴリーページって売れるためのポイントです。
ブログはよく記事をどうやって検索上位に上げるかぁみたいに言われてますよね。
もちろん1つの記事だけでもグンっと検索サイトの上位に上げることは大事です。
でも、1つのテーマのブログで商品を売るために、1つの記事だけが人気になるよりも記事の1つひとつが連携してチームでブログ全体を構成している方が商品も売れやすくなります。
そのためにもカテゴリーページがただただ関連記事をまとめたページではなく、
「こう読んでほしい」と読者に伝えるページに1つひとつの記事の橋渡し的につなぐページにするほうが、読者さんにも優しいブログになります。
でも、意外とカテゴリーページを記事として使えるWordpressテーマって少ないんですよ。
キーワードやメタディスクリプション(説明文)を入れられるくらいで、売れるブログを作るならカテゴリーページを作り込めるWordpressテーマを選んでください。
有料Wordpressテーマおすすめランキング
3つの条件を満たしつつ、実際に使ってわかった特徴も踏まえてランキングトップ3を紹介します。
そして、ランキング入りしたWordpressテーマをランキングにあるリンクから購入していただくと僕から特典をプレゼントします。
特典一覧
新特典:SEOライティングを学ぶコミュニテイ
特典1:反則的にブログ記事のSEOを激上げする記事作成ノウハウ
特典2:AFFINGER4で配布した人気特典もプレゼント!
特典3:Skypeで直接指導レクチャー
特典4:無期限のメールサポート
特典5:200点以上のレポートやツールをどん!とプレゼント
それでは早速1位から
第1位「THE THOR(ザ トール)」
10月31日まで期間限定割引中!!
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
機能 |
| 2位/3位中 |
特徴 | ブログの表示速度と記事単位の数値が見える化システムが魅力。AFFINGER5一強時代になるかと思った矢先に、魅力的な機能を備え一気に人気を二分するWordpressテーマ「THE THOR」。全般的に機能レベルが高いけど、AFFINGERほどではないけど、ちょっと設定が大変なのが唯一のデメリット。 | 1位/3位中 |
価格 | 14080円(税込)10月31日まで割引中‼ | 1位/3位中 |
使いやすさ | 1位/3位中 | |
総合評価 |
第2位「DIVER(ダイバー)」

DIVERの評価
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
機能 |
| 3位/3位中 |
特徴 | 何も考えずに設定しても簡単操作でデザイン性高いブログが作れ、動くマーカーなど細かい演出がにくいWordpressテーマ。これからブログアフィリエイトを始めるのならおすすめ。でもGoogle AdSenseのようなクリック報酬型には合わないかも。 | 2位/3位中 |
価格 | 17980円(税込) | 3位/3位中 |
使いやすさ | 2位/3位中 | |
総合評価 |
第3位「AFFINGER5(アフィンガー5)」

AFFINGER5の評価
項目 | 内容 | 順位 |
---|---|---|
機能 |
| 1位/3位中 |
特徴 | これまで数多のブロガーの強い味方となった人気無料テーマ「STINGER」の運営をもとに開発された「AFFINGER」。これ以上ないほどブログの隅々まで自分好みに細かく設定でき、SEO対策も申し分なし。ただ設定項目が多すぎて設定迷子になるのが唯一のデメリット。 | 2位/3位中 |
価格 | 14800円(税込) | 2位/3位中 |
使いやすさ | 3位/3位中 | |
総合評価 |
それでも僕が3位と判断したAFFINGERを使う理由


今日ブログを立ち上げて、記事を書いてTwitterにも投稿することを考えた場合です。



その点AFFINGER5 は設定項目が多すぎて、慣れるまでに時間はかかるけど圧倒的なカスタマイズ性とSEOの強化ができることが最大のメリット
AFFINGERの魅力
・好きなブログや憧れのブロガーさんには近づけたいと思った時はそのまま同じものを購入すればいいし、もしもオリジナルのテーマで購入ができない場合はカスタマイズして近づければいい。
・細かなところまでSEOを強化できる。(カテゴリーページだったりね)僕が実践、推奨するノウハウでは細かなSEO強化は欠かせないんですよ。
AFFINGERは設定が難しい、困惑する、助けて、、、という意見もあるけど、
どのくらい難しいのか小学2年生が高校生の三平方の定理みたいな問題を解くくらいの難しさの開きはなく
せいぜい小学校2年生1学期を終え、夏休みに入ったぞ~という子に小学校2年生3学期に習う算数の問題を解くくらいの開きです。
難しすぎて、マジでお手上げっ!ということはないです。
それに100以上の設定項目があっても実際に使うのは20~30くらいでも問題ないですし、細かくデザインをこだわるなら設定をたくさんイジらないといけないくらいです。
車を運転する時だって、車の全機能を使ってるワケじゃないし、エンジンルームを見たって何がどの部品かなんてわかないですよね。
車を痛車にしたい、チューンナップしたいとかになると板金や整備士レベルの知識が経験が必要なだけで、基本的にはエンジンのかけ方、アクセルとブレーキ、サイドバーとわかれば運転には問題ないのと同じこと。
作りたいデザインやイメージするデザインがあるならAFFINGERがおすすめ。
まとめと特典の受け取りと追伸
これからブログアフィリエイトを始めたい。無料テーマから有料テーマに変更したい。と思った時に参考にしてほしいランキングをお伝えしました。
有料のWordpressテーマは相当な数が販売されています。それに合わせて、いろんな紹介サイトや紹介記事も膨大にあります。
紹介記事をいろいろ見すぎて、結局どれも選べないと迷いの沼にどっぷりとハマってしまうこともありますよね。
そんな時は、ほかの記事でも紹介してますが「デザイン重視で選ぶ」と選びやすくなります。
今回の有料Wordpressテーマランキングでは、使いやすさ・価格・機能性をバランスよく網羅してのランク付けしました。
それでもはっきり決められないって時は、憧れのブロガーさんのブログやネット内で出会ったキレイで見やすいブログがどのWordpressテーマを使っているか調べてみましょう。
便利なものでGoogleChromeのプラグイン「WPSNIFFER」を使うと簡単に調べられます。
こんな感じで
記事数が多くなれば多くなるほどボックスや吹き出し、マーカーなど変えるのが大変なって、テーマは変更しづらくなります。
できればはじめに納得できるWordpressテーマを選び、いち早く迷いの沼から抜け出し記事作成に力を入れていきましょう。
記事を書いて発信していかないことは収益はでませんので。
追伸:特典の申請について
今回紹介した「The THOR」「Diver」「AFFINGER」には、オリジナル特典を付けています。
[st_af id="8649"]
*よく特典の記載を確認されないまま購入され、サポートを受けられない方もいますのでご注意ください。