リライトで記事を作っても稼ぐための文章力は身につかないよ…ってホントに?

ネットビジネスでの文章作成(ライティング)でのリライトってありますよね。
ネット内にある文章の言葉を変えたり、意訳・要約して新たな記事とつくる、あのリライトです。
でも、あんまりリライトの印象がよくないですよね。
- 人の文章をパクって文章力が身につくはずがない
- リライトするやつはビジネスする気ないやろ?
- ライティングでリライトはクズだっ!
- 人のふんどしで相撲をとる気かっ!(古っ)
そんな意見をたびたび見ますが、僕から言わせてもらうと

たしかにアフィリエイトで売れる文章テクニックや、SEOライティング技術も常に磨く必要はあります。
それは1,000万円以上稼ぐアフィリエイターたちも言ってますし、もちろん僕も学んでます。
だけど、ライティングって学びに終わりが見えないほど、奥が深いから時間も半年とかじゃ表面部分くらいしか学べないんですよね。

本音を言ってしまえば、ブログアフィリエイトですぐにでも月収10万円を稼ぎたい人は、参考になるブログ記事を使って、リライト作業やった方が圧倒的に早く稼げます。
ライティングを勉強して、記事をつくって収益を出していくなら相当時間がかかるけど、 早く稼ぎたくてネットビジネスを始めたのに、上手く文章が作れず、淡々と時間だけが過ぎていくとモチベーションも下がりますよね。


モチベーションが下がる前に、まずはリライト作業に慣れてしまって、ブログに記事を増やし、売れる記事から稼ぐためのポイントやコツを掴んだ方が、記事の構成力とか磨けますよ。


凡人は模倣し、天才は盗む ~パブロ・ピカソ~

商工業の世界では誰もが盗む。わたしもずいぶん盗んだものだ。 肝心なのは、いかに盗むかである。~トーマス・アルバ・エジソン~

何も真似したくないなんて言っている人間は、何も作れない。 ~サルバドール・ダリ~
みんなが言うリライトのパクりは丸写し(コピー)であって、僕が推奨する使い方は、記事の流れや言い回しを、体系的にマネすることがメイン。
僕もこれまでライティングを学びながら200~300記事くらい作って、検証してきたから、記事の流れも多少はわかってるけど、
頑なにイチから文章を作らないといけないと思ってる人は、脳を過信しているんじゃないかと思います。僕たちの脳は文章をクリエイティブしていくためには、パーツや部品がないとできないんですよ。
だから、リライトすることは、恥じゃないしダメじゃない。
逆に恥だからリライトしないって言い訳をして、記事が書けずに収益が上がらないという現状を変えられないなら、そっちの方が恥ずかしいって思いませんか?
「リライトはダメだから〜」とキョドって言い訳するのは簡単。
もし、リライトはダメだよね~と思ってるなら、正しいリライトは僕がお伝えします。
記事が書けないという現状があるなら、変わらないといけなし、僕たちはやるしかないんですよ。
稼げないとか目標を達成しないとか、言い訳とか落ち込む前に行動するしかないんです。
リライトって、そもそもどんな方法なの?


リライトは、書き換えとか、もう一度書くってこと。
そして、ブログ運営では2通りの意味がある。
2つの意味のリライト
①ブログの過去記事を書き直したり、追記すること。
②別ブログの記事内容を自分の記事へ書き換え・編集して使うこと。
①のリライトは、ブログのSEO対策には効果があります。この記事では、詳しく解説することはやめておきます。
今回の記事では②の別ブログの記事内容を参考にして記事を書くこととして、話をすすめていきます。
リライトでやったほうがいいのかな?
リライトでブログ記事をつくるメリットは、何度もいいますが時間短縮。
ブログの運営って、けっこういろいろすることがあるんですよね。ブログ運営と記事作成とでざっくり考えると
ログ運営
- ブログを立ち上げる
- ブログデザインをととのえる。
- 記事をつくる。
- ブログや記事のSEO対策をする。
- ブログに読者が増えるようにSNSを使う。
- ブログへの問い合わせに回答する。
- ブログのバージョンアップ作業を行なう。
記事をつくる
- ネタを収集する。
- 紹介する商品を選ぶ。
- キーワードを選ぶ。
- ライバルをチェックする。
- 記事の情報を収集、インプットする。
- プロット(構成)を考える。
- 記事を書く(ライティング)。
- 画像を選ぶまたはつくる。
- 記事ごとのSEO対策をする。


僕の場合だと、記事を書く作業とキーワード選び、ライバルチェック、プロット(構成)をつくる時間は、ほぼ同じくらいかな。


だから、記事をどれだけ要領よく書くかって大切なんだよね。
まったく無いもない状態から文章をクリエイティブにつくることって経験も知識も時間もかかる。でも。リライトをすれば経験とか知識はあまりいらなし、時間短縮もできるという最大のメリット。


1つデメリットがあるとすれば、間違った下手なリライトをすると検索サイトからペナルティをもらうことですね。
間違ったリライト方法とは?



リライトを実際に始める前に、まず知っておかないといけないのが、間違ったリライトの方法と考え方。
たとえば下のみたいにAのブログに書かれている内容を自分のブログに活用すること。
Aのブログ
ネットビジネスは、場所も時間も自由にできるから、サラリーマン、主婦、学生でもできますよ。
自分のブログ
パソコン1台でできるビジネスは、いつでもどんな所でも稼げるから、会社で働いていても、家事をしていても、学校で勉強していてもできるんですよ。


リライトで記事を作る流れとコツ


リライトの流れ
①まずは作りたい記事ネタとキーワードを選びます。
*記事ネタやキーワードの選び方については、ここでは割愛させていただきます。
②伝えたい構成と見出しをつくります。
③キーワードにそったライバルチェックを行う。
④参考にしたい記事を選びます。
⑤見出しに合わせ、参考記事を自分の記事に貼り付けます。
⑥貼り付けた記事をリライトする。
⑦リライトが完了したら、コピペチェックを行ないます。
⑧最後に画像をつけたり、SEO対策をおこないます。
リライトで記事をつくる流れとして8つの段階にしてみました。
ポイントとなるのが、②と⑤。
たとえば「ダイエット サプリ」というキーワードで記事をつくる場合。
②伝えたい構成と見出しをつくります。
関連キーワード取得ツールでキーワードをチェックし、出てきたキーワードに合わせて見出しを作ります。
構成例
見出し1:ダイエットサプリの効果は?
見出し2:薬局で買えるダイエットサプリは?
見出し3:ダイエットサプリの口コミと評判
見出し5:ダイエットサプリはいつ飲むのが効果的?
見出し6:男性向けダイエットサプリランキング
見出し7:女性向けダイエット サプリランキング
⑤見出しに合わせ、参考記事を自分の記事に貼り付けます。
見出しキーワードで検索を行い、参考にする記事をあつめ、自分の記事に貼り付けます。
すべての見出しに参考記事を貼り付ければ、記事の本体はほぼ完成です。
あとは、リライトであなたの好きな文章表現に変えていきます。
リライト記事ツールは使っても大丈夫?




僕がおすすめしているリライトツール《メインサイトリライター》なら、構成した記事本体が3,000文字でも10,000文字でも、単語のすべてをワンクリックで変換することができるから、作業効率がとんでもなく上がりますよ。

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リライト作業は、誰もがやっている作業の1つです。
1次情報源を元にして参考にしながら、語彙変換・表現方法の工夫・意訳・要約というテクニックを使いながら記事を作成する。
まずはリライトの流れを参考にしながら、②の構成をつくるところまでやってみてくださいね。
リライトの流れ
①まずは作りたい記事ネタとキーワードを選びます。
②伝えたい構成と見出しをつくります。
③キーワードにそったライバルチェックを行う。
④参考にしたい記事を選びます。
⑤見出しに合わせ、参考記事を自分の記事に貼り付けます。
⑥貼り付けた記事をリライトする。
⑦リライトが完了したら、コピペチェックを行ないます。
⑧最後に画像をつけたり、SEO対策をおこないます。
それからの作業に悩んだら、相談してください。
もちろん効率よく作業を行なうためにツールの使い方についてもいいですよ。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。